次の書籍のタイトルで迷っている話|idearium cast #64

idearium castの64回目更新しました。こちらのPodcastはブラウザでそのまま聴くこともできますが、Anchorのideariumのページにアクセスし、アプリをダウンロードしていただくと、スマホやパソコンで「ながら作業」をしながら再生可能です!またSpotifyでも聴けます。


次の書籍のタイトルで迷っている話|idearium cast #64

  • 『問いのデザイン』に引きつづき、イノベーションの本を執筆中の安斎。
  • イノベーション理論において混迷を極めている「インサイドアウト/アウトサイドイン論争」は、実は、二項対立ではない。
  • 研究・リサーチのプロセスは、インサイドアウトでもあり、アウトサイドインでもある。
  • 共感でも、ビジョンでも、批判でもなく、「探究」。
  • タイトル4つの候補のうち、よいと思うものに投票をお願いします!
    ①『リサーチドリブンイノベーション』
    ②『探究のデザイン』
    ③『両利きのデザイン』
    ④『葛藤のデザイン』

ミミクリ &ドングリはデザインの力で創造性の土壌を耕し、組織の課題解決を実践するデザインファームです。40名の研究者、ファシリテーター、コンサルタント、デザイナーが在籍しながら、具体的な技術から思想や哲学まで含めた広い意味での方法論 (methodology) を学術的に研究しています。

学術研究を裏づけにしながら、組織をよりよくするお手伝いをさせて頂いた実例資料を無料配布しております。下記よりぜひご確認ください。

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組織と事業の変革を実現するためには、当事者一人ひとりの衝動に蓋をせず、対話的な関係性をファシリテートすること。そして変革の土台となる組織の構造と仕組みをデザインすること。この両輪を回すことが重要です。まずはお気軽にご相談ください。組織をよりよくしたい衝動がある方からのご相談を心待ちにしております。

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