個人の資質と、事業の取り組みをどう繋げるのか|idearium cast #84

idearium castの84回目更新しました。こちらのPodcastはブラウザでそのまま聴くこともできますが、Anchorのideariumのページにアクセスし、アプリをダウンロードしていただくと、スマホやパソコンで「ながら作業」をしながら再生可能です!またSpotifyでも聴けます。


個人の資質と、事業の取り組みをどう繋げるのか|idearium cast #84

  • 2回やってみたストレングスファインダーで、どちらも「個別化」が1位だったミナベ。
  • 実際、個人の資質をどう活かしていくのか、という点にとても興味があり、それは仕事で組織を考える上でも活きている。
  • 組織コンサルでは「組織のフレームを決め、そこで活躍する人間を定め、育成する」というのが一般的なやり方であるが、ミナベのWILLとしては、そういうセオリーを大切にしつつも、個人のポテンシャルや資質、WILL/CANを最大限活かすことも考えたいと思っている。
  • ミミ&グリも現在、約45人と組織サイズが大きくなってきた。プロジェクトもたくさんいただいており、「ベストなアサイン戦略」は、最近の悩みのタネである。
  • 単純な問題ではないが、ここでも、マネージャーとメンバーの間での対話が大事になる。
  • マネージャーが1on1で、メンバー1人1人のスキル・キャリアの背後にある思考特性やモチベーション、才能を見抜いてアサインすると同時に、メンバー自身もコミュニケーションや立ち回りを工夫しながら、自分自身で自分のポテンシャルが活きるようPDCAを回していく必要がある。

ミミクリ &ドングリはデザインの力で創造性の土壌を耕し、組織の課題解決を実践するデザインファームです。40名の研究者、ファシリテーター、コンサルタント、デザイナーが在籍しながら、具体的な技術から思想や哲学まで含めた広い意味での方法論 (methodology) を学術的に研究しています。

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